オリジナルの正月グッズ作り~しめ縄~
昨日に続き、本日12月22日は『しめ縄を作ろう』
漢字では『注連縄』と書き、神社神道では御霊代や依り代としてここに神が宿っている印、一般家庭では正月にお神様を迎えるための飾りで、その年の家内安全や五穀豊穣を願う気持ちを表していると言われています。
北部九州では、注連縄と言えば『鶴丸型』。
前面には赤いくちばしの鶴が、周りに伸ばした羽、他には橙と裏白と楪。これが注連縄!
と思っていたら、これって北部九州というごくわずかの地域での定番で、まったく全国区ではないんです、
ショック😨
事業所では、藁縄を使って、形も飾り付けも自由なオリジナルの作品に挑戦です。
形も装飾も整い、満足の出来上がりかな?!
約一時間で、個性の詰まった作品の完成です!
昨日の門松と同様、正月の定番のしめ飾り。飾るのにあまり良くないとされる日があるそうで、29日は「苦」に通じる、31日は「一夜飾り」といって不吉を嫌い、その日には飾らない方がいいそうです。
この正月はこれを飾り、利用者さんもスタッフもご覧頂いたみなさまも、
良い年でありますように!!
利用開始までの流れ
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資料請求
フィン香椎駅前事業所の詳しいご案内をお送りします。見学や個別相談、オンライン個別相談からでもOKです。
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見学・相談
実際に来所して頂き、事業所の雰囲気を見てもらったり、お話を伺わせて頂きます。オンラインも可能です。
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体験利用
ご自身のご都合に合わせて体験できます。見学時にご希望があれば、そのまま体験して頂くことも可能です。
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手続き
利用の際には、お住まいの市区町村の役所で手続きが必要となります。不安な方は同行しますので、ご安心下さい。
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利用開始
契約手続き、利用についてのご説明をします。あなたに合った計画を相談しながら一つずつ決めていきます。
少しでも気になったら...
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